１）今回スカーフを使ってのショルダーバッグ作製を御紹介します。

雑誌の写真からのオーダーです。








　　上部は、ファスナーとなりました。カジュアルさの中にも、品があって素敵なバッグとなりました。


２）トートバッグの持ち手交換のビフォー・アフターです。









そうそう、玄人も皆様に支えられて３年目を迎えました、よく言いますけど１年、３年の坂は越え難しと言いますから

尚一層気を引き締めて、皆様に喜ばれるお店として、努めて参ります叉初心の気持ちでやってまいります。



　　　　　　　　　　　　　　　　玄人　　店主 ハンドバック修理・加工専門店

この仕事やっていく中で、色々なお客様がいらっしゃいます。

膝痛の方で、なんでも家の中でのスリッパというか靴というか、それを、革で作って下さいョ。

「えっ！！俺はクツのクのじも、解りませんから無理ですョ」って、

丁寧にお断りしましたが、

「玄人さんだったら、大丈夫ですよ！」

何て言われて、確かに昔は、ハンドバッグ、靴の卸は、やってたけど靴に関しては、全然分野が違うし、ものすっごいプレッシャーでした、近所のオジサンでもあるし、まぁ挑戦してみるか〜。








そんな思いで、作ってみました。　

そのかわり、ウレタンのインソールだけは、これを使わせてください。

それは、足にピッタリ合わせてあるからです。なんでも介護用品の低足帯と言うものだそうです。



アッパーは、マジックテープで調節できるように、叉革はピッタリ。フィットするように柔らかい革でやりました。はずかし〜い、その道のプロが見たらどうかな〜？何とか形にはなりました。





お客様が、履かれてとても満足そうで涙が出そうでした・・・・・。
叉、ひとつ勉強させていただきました。

次回は、エルメスのスカーフでのバッグ作製をご紹介しましょう。

ハンドバック修理・加工専門店・・たまには靴も！？　玄人

１）今まで使っていらした、システム手帳カバーを、新しく作って下さい。留め金だけは、、これを使用してとの事でした。

この商品も、オーダーされたみたいで自分だけの使い勝手で作られたみたいでした。写真とるの、すっかり忘れてました。


と言う事でこれは、完成の写真です。









２ ）コーチのバッグで。吟面（革の表面）が、少し剥がれてきてるので、ショルダー及び本体革巻替えの依頼です。最後の写真がafterです。









色も全体くすんでたので、サービスで色を軽くかけました。